スタンリー・トゥッチ
(1960年生まれ:65才)

出身地 : アメリカ/ニューヨーク州 ■ニューヨーク州立大学を卒業後、舞台俳優としてキャリアをスタートさせる。1985年「女と男の名誉」で映画デビュー。「ビリー・バスゲイト」や「ペリカン文書」に出演したのち、監督・主演も務めた「シェフとギャルソン、リストランテの夜」(96)でインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞やサンダンス映画祭など数々の賞に輝く。以降、「地球は女で回ってる」、「ロード・トゥ・パーディション」、「ターミナル」に出演、「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」(04)では竹中直人が演じた役柄を好演した。テレビでも活躍し、「ザ・ジャーナリスト」と「謀議」でゴールデン・グローブを獲得している。