シャーリー・マクレーン
(1934年生まれ:92才)

出身地 : アメリカ/ヴァージニア州リッチモンド ■本名はShirley MacLean Beatty。ワシントン・シンフォニーの指揮者だった音楽家の父と、元女優の母の間に生まれる。弟は俳優ウォーレン・ベイティ。3歳の頃からバレエを習い、ワシントン・バレエ学校に入学。16歳の時に、ブロードウェイ・ミュージカルのコーラスとしてデビュー。以後、舞台活動を続け、55年「ハリーの災難」で映画デビュー。以来、脇役ではあるが出演は続き、58年「走り来る人々」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたのを最初に60年「アパートの鍵貸します」、63年「あなただけ今晩は」でもノミネートされ人気を不動のものとした。一時、契約問題などで映画から離れるが、その後も出演を重ね83年「愛と追憶の日々」で念願のアカデミー主演女優賞を受賞する。リベラリストとしても有名で、政治にも積極的に関与し、73年に米女性団体として初の中国訪問団を組織、その模様を納めた“The Other Half of the Sky:A China Memoir”はアカデミーにノミネートされた。また執筆活動も盛んで、輪廻転生に関した書籍がベスト・セラーになり、その原作を基にした「アウト・オン・ア・リム/自分探しの旅」が製作された。54年「青い目の蝶々さん」の製作者、スティーヴ・パーカーと結婚。夫婦揃っての親日家で、生まれた娘にサチコと命名(後のサチ・パーカー)。しかし58年からの長い別居生活を続け、82年には離婚に至っている。