演員:Rebecca Romijn

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  • Rebecca Romijn

    レベッカ・ローミン

    (1972年生まれ:53才)

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    X-Men: The Last Stand(X-MEN:ファイナル ディシジョン) : Raven Darkholme/Mystique
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    Pepper Dennis(恋するアンカーウーマン ) : Pepper Dennis
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    The Alibi() : Lola
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    Man About Town() : Nina Giamoro
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    X2(X−MEN2) : Mystique/Grace (as Rebecca Romijn-Stamos)
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    S1m0ne(シモーヌ) : Faith (uncredited)
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    X-MEN(X−メン) : Mystique (as Rebecca Romijn-Stamos)
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    Austin Powers: The Spy Who Shagged Me(オースティン・パワーズ:デラックス) : Herself (as Rebecca Romijn-Stamos)
  • 出身地 : アメリカ/カリフォルニア州バークレー ■1972年、アメリカ・カリフォルニアに生まれる。父はオランダ生まれ、アメリカで生まれた母もオランダ系。カリフォルニアの大学に進学したばかりの91年、漠然と何かをしたいと感じていた彼女に友人がエージェントを紹介、すぐにフランス版“Elle”の表紙撮影のためにパリ行きが実現、そのまま2年半をそこで過ごす。長身でスレンダーなボディと美貌、生まれ持ってのブロンドヘアが評判を呼び瞬く間にトップモデルへと成長する。94年、ファッションショーの会場で俳優ジョン・ステイモスと出会い、交際を始める。その後2人は4年後の98年9月、正式に結婚した。やがて女優の道を模索し始めた彼女は、TVドラマの端役を足掛かりに98年、MTVのファッション番組“House of Style”のホストの座を射止めお茶の間の人気を獲得。大人気TVシリーズ「フレンズ」にゲスト出演するなど女優としてのキャリアも軌道に乗り始める。映画デビューは98年のコメディ「ダーティ・ワーク」。翌年には大ヒット映画「オースティン・パワーズ:デラックス」に本人役で出演したほか、「ヒュー・ヘフナー 「プレイボーイ」の帝王」で主人公ヒュー・ヘフナーの妻役を演じるなど、ハリウッドでの知名度を着実に上げていく。そして00年、SFアクション大作「X-メン」でメインキャラクターの一人ミスティークに抜擢され、全身に特殊メイクを施した妖艶なミュータントを体当たりで熱演、一躍ハリウッドでも注目の存在となる。02年のブライアン・デ・パルマ監督作「ファム・ファタール」ではみごと初の主演に起用され、そのミステリアスな魅力を存分に発揮して監督の期待に応える演技を披露、女優としての地位を確実なものとした。04年、順調な女優業とは反対に私生活では夫ジョン・ステイモスとの5年に及ぶ結婚生活に終止符が打たれた。


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