舞台を現代に変え、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を映画化。いがみ合うモンタギュー家とキャピュレット家をギャングという設定に変更するなど、思い切ったアレンジが加えられている。映像などが今風のかっこ良さに満ちており、ディカプリオの演技もまた素晴らしい。